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■おすすめインターネット光回線は使っているキャリアで変わる

インターネット光回線は200社以上もあるといわれています。その中から一般の人が比較するのは困難でしょう。

 

そこで、おすすめの選び方が、「携帯電話のキャリアで決める」ということです。「ADSLが遅い!」と感じている方は、速度を上げても料金を大幅に上げたいとは思わないはずです。

 

だったら、選ぶポイントは「ADSLよりやや料金が安くなること」を重視しなければなりません。インターネット光回線は携帯電話のキャリアと組み合わせると割引が得られるので、使っているキャリアで光回線を契約するのが最も安くするポイントです。

 

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つまり、携帯キャリアがドコモなら「ドコモ光」へ、auを使っているなら「auひかり」へ、Softbankなら「Softbank光」を契約するのが最も安くなります。

 

その他の「格安SIM」を使っている場合は、NURO光が最も安くなる可能性があります。ただし、NURO光は関東・東海・関西限定の光回線です。格安SIM契約者でNOROに対応していない地域は、それぞれのニーズによって選ぶ必要があります。(後で詳しく解説)

 

お得なキャンペーン情報

最もお得なインターネット光回線の種類がわかったら、次は各社のキャンペーン情報をチェックしてみましょう。キャッシュバックが得られる方法もあるので、下記リンクから確認してください。

 

・ドコモ光キャンペーン:GMOとくとくBBのドコモ光 お得なキャンペーン実施中!

 

・auひかりキャンペーン:オプション不要で45,000円キャッシュバック【auひかり】

 

・Softbank光キャンペーン:【キャッシュバック20,000円!オプションなしで安心!ソフトバンク光!】

 

■インターネット光回線のおすすめ比較ポイント

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私はインターネット回線を10年以上使ってきました。その中で大切だとわかったのがインターネット光回線を選ぶ2つのポイントです。

 

1・サポートが充実している大手か?

インターネット光回線が200社以上あるというのは、知名度の高い大手や、名前も聞いたことがない会社も含めているためです。名前も聞いたことがない会社は、倒産の恐れやサービスが悪い可能性があるのでおすすめできません。

 

ンターネット光回線を選ぶおすすめは、断然大手です。その理由は「潰れる可能性が限りなく低い」「サポートが充実している」ことから選びます。

 

一度インターネット光回線を契約すると長く使うことになるので、頻繁に倒産されて乗り換えるのは手間です。大手だとカスタマーセンターの教育が整っているので、わからないことがあったときや、トラブルの対応がよくなります。

 

NTTならフレッツ光、auひかりならKDDIの独自回線を持っています。回線所有会社の大手なら、トラブルがあってもすぐに対応が可能です。

 

2・料金はお得か?

ADSLから光回線に乗り換える場合、光回線の料金の高さに驚くことでしょう。料金が2倍3倍になるのは当たり前で、料金の高さからADSLから光回線に乗り換えられない方も多いです。

 

そこで検討したいのが、「光コラボ」です。NTTが持っている光回線を他社に貸し出すことで、格安料金にしているサービスのことです。

 

光コラボは、「ドコモ光」「Softbank光」などが当てはまります。大手プロバイダが提供する光回線も光コラボです。

 

光コラボのメリットは、「NTTのフレッツ光と速度が変わらない」のに、「NTTフレッツ光より価格が抑えられている」特徴があります。だからこそ、携帯電話でキャリア契約をしている方は、ドコモ光やSoftbank光を契約したほうがいいのです。

 

■インターネットが遅い!人はなぜ光回線がおすすめなのか?

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ADSLのインターネットが遅い!と感じている人は、光回線に乗り換える理由があります。多少料金が上乗せされても、それ以上のメリットが得られるためです。

 

動画をさくさく見ることができる

今ではVOD(ビデオ・オン・デマンド)と呼ばれる動画配信サービスが増えました。たとえば「U-NEXT」「Hulu」「DTV」「Amazonプライムビデオ」などのサービスです。

 

私もHuluを契約していますが、ADSLだと頻繁に動画再生が止まってしまい、ストレスがありました。そこで光回線に乗り換えることで、Huluの再生もスムーズになったのです。

 

フレッツ光やドコモ光への乗り換えを検討している人なら、ひかりテレビの視聴を考えていると思います。その場合も光回線だからこそ、オンライン動画サービスがさくさく動くのです。

 

オンラインゲームは光回線が一番

最近は「eスポーツ」という言葉が生まれるくらい、オンラインゲーム業界が活発です。eスポーツはコンマ何秒の世界となってくるので、速度がある光回線を導入するのが当然になります。

 

ADSL環境でeスポーツを楽しむことはできません。

 

マンションだと光回線がお手頃

自宅が一戸建てではなくマンションなら、フレッツ光も料金がお手頃です。一戸建がネクストギガファミリー・スマートだと6,100円、ネクストファミリー・ハイスピードタイプだと5,600円になります。マンションは4,150円なので、ADSLに少し料金をプラスするだけです。

 

■おすすめインターネット回線の種類をざっくり解説

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ADSLから乗り換える場合、いくつかのインターネット回線を比較する必要があります。それぞれの特徴を比較しながら、最適な回線を選びましょう。

回線 場所 速さ 工事
フレッツ光 固定回線 家庭 必要
ADSL 固定回線 家庭 × 不要
モバイルWi−Fi モバイル回線 家庭・移動 不要
光コラボ 固定回線 家庭 必要

 

ADSL

ADSLは設備の老朽化と、それに伴う交換機器の部品がないため、将来なくなる予定です。スマホの回線は今4Gまでですが、5Gが導入されれば、遅い回線のADSLを維持する必要性もありません。

 

ADSLは今後衰退していく回線のため、「いつ光回線に乗り換えるか?」という段階に来ています。選択肢は光回線だけでなく、モバイルWi−Fiという種類もあります。

 

関連記事:NTTがADSL終了で、Yahooはどうなる?

 

モバイルWi−Fi

モバイルWi−Fiとは「WiMAX」や「ソフトバンクエアー」などのタイプです。これらはモバイル回線に分類されています。

 

光回線、光コラボ、ADSLは固定回線を使っているのですが、モバイルWi−Fiは家庭に接続機器を設置するだけの回線です。WiMAXは移動用と家庭用の2種類のルーターがありますが、ソフトバンクエアーは家庭内のみのルーターしかありません。

 

モバイル回線はADSLより回線速度が速く、光回線より料金が安いので、光回線の料金が高いと感じる家庭に選ばれています。工事が不要で機械を設置するだけなので、すぐネット回線が使えるメリットもあります。

 

注意点
しかし、モバイルWi−Fiは、3年契約など縛りがあることや、データ通信制限がかかりやすいので、動画やオンラインゲームをする家庭にはおすすめできません。

 

フレッツ光

フレッツ光はNTTが提供する光回線です。選べるプロバイダが多く、プロバイダの乗り換えもできます。

 

公式サイトからのキャッシュバックはほぼ無く、料金も光コラボより高いです。しかし、NTTが運営している信頼性や、光回線を所有する大元ということから、使っている人はいます。

 

光コラボ

光コラボはドコモ光、Softbank光などから選べます。ビッグローブ、so-net、ニフティなど大手プロバイダでも光コラボをやっています。

 

フレッツ光と違って、プロバイダの乗り換えで料金が発生します。料金はフレッツ光と比べて安いのですが、簡単にプロバイダを乗り換えはできません。

 

■自宅用おすすめインターネット光回線5選

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自宅用のおすすめインターネット光回線は、40社から比較した結果、5つに絞りました。大手であることや、料金が安いことを優先して厳選しています。

 

1・NURO光

おすすめ ★★★★★
月額 4,743円
キャッシュバッグ 最大60,000円
スマホ割 ソフトバンク利用で毎月最大1,000円引き
工事費 40,000円→実質無料
事務手数料 3,000円

 

NURO光は、光回線の中で最安値&速いことから選ばれています。携帯電話のキャリアで光回線が割引にならない家庭は、NURO光を選んでおけば間違いありません。

 

しかし、NURO光は対応地域が限られているので注意が必要です。関東なら東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬が対応しています。東海は愛知・静岡・岐阜・三重のみで、関西は大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良です。あとは福岡と佐賀にも対応しています。

 

NURO光のメリットは、一般的な光回線が1Gbpsの速度なのに対し、NURO光は2Gbpsと倍の速度です。速度に不安がある方向けに、500円での体験キャンペーンもあります。

 


 

2・auひかり

おすすめ ★★★★
月額 5,100円+電話500円
キャッシュバック 最大110,000円
スマホ割 auスマホ利用で毎月最大2,000円引き
工事費 37,500円→実質無料
事務手数料 3,000円

 

光回線を契約者のスマホのキャリアがauなら、迷わずauひかりを選びましょう。月額料金の安さはNURO光に負けますが、auは独自にKDDI回線を持っているので安定性もあります。

 

au光のデメリットは、使える地域が限定されてしまうことです。適応地域に該当しているか、申込ページから詳しく確認してください。

 


 

3・ドコモ光

おすすめ ★★★★
月額 5,200円
キャッシュバック 最大25,000円
スマホ割 ドコモ利用で毎月最大3,500円引き
工事費 19,440円→実質無料
事務手数料 3,000円

 

光回線申込者がドコモユーザーなら、迷わずドコモ光を選びましょう。ドコモユーザーに対して光回線が格安で提供されているので、月額料金を抑えることができます。

 

ドコモ光は、フレッツ光と同じNTT回線を使用しています。そのためフレッツ光より料金が安いのに、フレッツ光と同等のサービスです。

 


 

4・ソフトバンク光

おすすめ ★★★★
月額 5,200円
キャッシュバック 70,000円
スマホ割 ソフトバンクユーザーは毎月最大1,000円引き
工事費 24,000円→実質無料
事務手数料 3,000円

 

光回線申込者がSoftbankユーザーなら、迷わずSoftbank光に申し込みましょう。スマ割も使えるので、家族みんながSoftbankユーザーの家庭におすすめです。

 

Softbank光は光コラボのひとつで、NTTが提供する光回線を使っています。そのため、フレッツ光と同等の回線速度が得られます。

 


 

5・フレッツ光

おすすめ ★★★
月額肥料 5,600円
キャッシュバック なし
スマホ割 なし
工事費 18,000円
事務手数料 800円

 

NURO光の対象外の地域で、スマホを格安SIM契約しているなら、フレッツ光を選びましょう。公式サイトからの申込でキャッシュバックはほぼ無ありませんが、NTTの信頼性や回線の安定性が得られます。

 

フレッツ光のデメリットとしては、初期費用が有料になることです。光コラボの多くは初期費用を無料にするキャーペーンがおこなわれ、さらにキャッシュバックもあります。

 

フレッツ光では工事費無料キャンペーンは、公式サイトからだとほぼ無いです。キャッシュバッグもないので、NURO光やドコモ光、Softbank光、au光が利用できない方向けとなります。

 

フレッツ光でキャッシュバックを受けたいなら、代理店経由で申し込みましょう。キャンペーン情報は下記から確認できます。

 


 

■おすすめインターネット光回線を安い順番で比較

ネット回線おすすめ

月額費用
NURO光 4,743円
au光 5,100円+電話500円
ドコモ光 5,200円
ソフトバンク光 5,200円
フレッツ光 5,600円

 

インターネット光回線をできるだけ安くしたい方は、安い順番で比較するのがおすすめです。光回線は長く使うことになるので、キャッシュバックだけにとらわれず、月額費用の安さで比較してみましょう。

 

月額料金だけで見てみると、NURO光が断線安いことがわかります。そのため、月額料金をできるだけ安く光回線を利用したい方は、NURO光を選んでください。

 

au光、ドコモ光、Softbank光はどれも料金がそれほど変わりありません。最も料金が高くなるのがフレッツ光です。フレッツ光はプロバイダを変えても工事費がかからないので、光回線に変えてからプロバイダを変える可能性がある方に向いています。

 

■ADSLから光回線への乗り換え方法

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ADSLから光回線に乗り換えることを検討したら、次は乗り換え方法をチェックしておきましょう。インターネットが使えない日があると困る家庭も多いので、事前に切り替え方法を確認しておいてください。

 

インターネット開通前にやること

光回線を開通する前に、現在使っているADSLプロバイダに解約の連絡をします。先に光回線を申し込むことはできないので、先に解約手続きをしてください。

 

ADSLの解約は月末締めなど余裕を持って解約するので、光回線の申込がまだでも慌てなくて大丈夫です。もし光回線の工事が混みあっていて開通が間に合わないようなら、ADSLプロバイダにもう一度連絡して、解約日を伸ばしてもらいましょう。

 

ADSLの解約は、電話でおこないます。本人確認を口頭でするので、住所、電話番号などを確認しておきましょう。生年月日なども聞かれることがあります。

 

解約手続きでは、「光回線に申し込む」と伝えればOKです。ADSL解約時には、現在使用しているメールアドレスをどうするか聞かれるでしょう。プロバイダによっては月額数百円を支払って継続できる場合があります。

 

Yahoo!BBのADSLで使っていたメールアドレスは、Softbank光では継続できません。この場合はフレッツ光を申し込んで、プロバイダをYahoo!BBに指定することで、今まで使っていたメールアドレスを使い続けることができます。

 

チェックしたいインターネット回線工事費用

今までADSLを使っていた家庭は、光回線が家庭まで来ていません。そのため、工事費が発生するので、料金を確認しておきましょう。

 

光コラボの場合は工事費キャッシュバックや実質無料キャンペーンをしていることが多いです。フレッツ光は公式サイトからの申込で工事費が無料になることはないので、確認してください。

 

フレッツ光は家庭の状況によっても工事費が変わりますが、大体18,000円くらいです。

 

インターネット回線工事当日の様子

ADSLから光回線に変える場合は、家庭まで光ケーブルを引っ張ってくる必要があります。そのため、当日は業者の方が屋外と家庭内での作業が必要です。

 

屋外では、近くの電線から家庭まで光ケーブルを繋げてくれます。その際に外壁にアンカーを打たれることもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

外壁から屋内へは、壁内に光ケーブルを通してモジュールへとつないでくれます。一度光回線の工事をしてしまえば、次回からは工事は必要ありません。

 

屋内ではプロバイダから提供されたルーターを設置して、ルーターにケーブルをつないで、インターネットの初期設定をしたら終了です。初期設定を記載した書類も貰えるので、今までインターネットを使ったことがある方なら難しくはありません。

 

■インターネット光回線では料金が高い方におすすめ2選

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ADSLから光回線に申し込むとなると、料金が2倍や3倍となり、家計への負担が圧迫してしまいます。料金を安くしたいという希望があるなら、WiMAXまたはソフトバンクエアーの検討もしてみましょう。

 

しかし、どちらも混みあうと速度制限がかかりやすいので、動画の視聴やオンラインゲームをしたい方には向いていません。その場合は、料金が高くなっても仕方ないので、光回線を契約しましょう。

 

WiMAX

一人暮らしの方で屋外でもインターネットを使う用途があるなら、WiMAXがおすすめです。WiMAXは持ち運びができるルーターがあるので、家でも外出先でもネットが楽しめます。

 

WiMAXは屋外に向いているタイプのため、家庭内では窓に面した場所に機器を置かないと、ネット回線が安定しないことも多いです。どうしても障害物に弱い性質があるので、屋外の使用がメインの方におすすめします。

 


 

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーは、WiMAXのようなモバイル型ですが、ホームルーターのみの提供なので、家庭で気軽にネットができます。ホームルーターは家庭内で使うことを想定しているので、障害物がある家庭内でも電波が届きやすいのがメリットです。

 

価格はADSLよりやや高くなる程度で、工事も不要なため便利です。ADSLから格安で乗り換えたい家庭に選ばれています。

 

ソフトバンクエアーはホームルーターを持ち出せばどこでも使えるので、引越しが多い家庭にもおすすめです。独身で引越しが多い方や、単身赴任が多い方にも便利でしょう。

 

しかし、Wi−Fiで電波をキャッチしていることに変わりがないので、光回線の速度にはかないません。動画視聴が多い方や、オンラインゲームを楽しむ方にはおすすめできないタイプです。

 


 

■まとめ

ADSLが遅いと思ったときは、自分が使っている携帯電話のキャリアと組み合わせて光回線の契約をしましょう。格安SIMを使っている方は、NURO光の契約も検討してみてください。

 

フレッツ光を選ぶメリットはないように思いますが、Yahoo!BBのADSLで使っていたメールアドレスを引き継ぐには、フレッツ光+Yahoo!BBを選ぶしかないのです。我が家でもYahoo!BBのメールアドレスを継続するために、フレッツ光を選びました。

 

ADSLからの乗り換えは料金が重要となってくるので、できるだけ月額料金が安い光回線を選んでみてください。WiMAXやソフトバンクエアーは最終手段です。

コナン
※Huluの2週間無料トライアルは、2023年8月30日午前9時59分を以って終了です。
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