Yahoo!のADSLが遅い場合に試したいこと

NTT収容局から自宅までの距離を確認する

ADSLは電話回線を使ってインターネットにつなぐシステムを取っています。
メタル回線はどうしても距離に弱く、長い回線を使っていると回線が不安定になります。
Yahoo!のADSLが遅いと感じるなら、NTT収容局から自宅までの距離を調べてください。
距離が近ければヤフーが提示する速度が出ているようです。

 

NTT収容局から遠く速度が遅くなることを「伝送損失」と呼びます。
いくらYahoo!ADSLの速いプランを契約していても、伝送損失の割合が高いと意味がありません。
一般的に20dbから速度が落ち始め、30dbの損失があればADSL以外を検討します。

 

ADSLのモデムを再起動する

いつもは問題なくYahoo!ADSLの速度が維持できるのに、今日に限って速度が落ちているなら、ADSLのモデムの電源を切ってください。
モデムの電源をコンセントから抜き、30秒くらい放置しましょう。
しばらくしてから再び電源を入れて再起動すると、ADSLの速度が安定することがあります。

 

ADSLのモデムは回線が不安定になると、わざと速度を落とす設計になっています。
一度遅い設定になるとそのまま維持されてしまうのです。
モデムを再起動すれば設定がクリアになり、今まで出ていた速度に戻ります。

 

モデムにつないでいるケーブルを短くする

モジュラージャックからモデムにつないでいるケーブルは、短ければ短いほどいいです。
長いとそれだけノイズを拾いやすくなり、ADSLが遅くなります。
モジュラージャックからパソコンの位置が離れているなら、モデムをモジュラージャックの近くに設置して、モデムからパソコンにつなぐケーブルを長くしましょう。
ケーブルは家電量販店に数百円くらいからで買えるため、対策してみる価値はあります。

 

プロバイダに帯域の調節をしてもらう

帯域とはADSL通信に必要な周波数のことです。
通常はADSLを高速にするため最大値に設定されています。
しかし、さまざまな原因でノイズを拾っている場合は、帯域を調節することで速度が改善することがあります。

 

帯域の調節はプロバイダに連絡する必要があります。
Yahoo!BBであれば下記の電話番号に連絡してください。
帯域を小さく調節すればノイズの影響は少なくなりますが、その代わり最大速度は出ません。
サポートに連絡していろいろと試してから、帯域を調節してもらってください。

 

フリーダイヤル 0800-2222-820

 

Yahoo!ADSLはこれからも使えるのか?

フレッツADSLはすでに募集を停止

Yahoo!ADSLは今後使えなくなる可能性があります。
各社もADSLサービスから撤退していることをご存知でしょうか?
有名なのがフレッツADSLで、2017年11月30日に「2023年1月31日でADSLを終了する」と発表しました。
NTT東日本や西日本が運営するフレッツADSLは、すでに2016年7月1日より新規申し込みを中止しています。
すでにADSLを利用する数も減少しているため、このまま運営を続けても保守部品枯渇リスクがあるとしてサービス終了を発表しました。

 

OCNのADSLもサービスを中止

OCNが運営するADSLサービスも同様にサービスを中止しています。
2017年3月31日にサービス終了となり、利用することはできません。

 

保守部品の枯渇とは?

ADSLはアナログ回線の電話を使ったサービスです。
ところがアナログ回線は保守部品の枯渇が問題となっています。
ADSLを運用するにはNTT基地局に交換機を設置しなければならないのですが、2020~2025年に寿命を迎えてしまうのです。
新しく交換するには費用がかかりますが、アナログ電話回線自体も利用者が減り、さらに電話回線を使っているADSL利用者も減少しています。
また、交換機自体が製造を終了しているため、新しくすることはできません。
そのため、電話回線はアナログ回線からIP網のデジタル回線へと変わっていきます。

 

Yahoo!はソフトバンク回線を使っている

多くのADSLサービスが終了しているのは、NTTの交換機を使用しているためです。
NTT側が「交換機を新しくできない」と言えば、同じ回線を使っている他社も継続することはできないでしょう。
しかし、Yahoo!ADSLは独自のソフトバンク回線を使っています。
そのため、ADSLを継続する数少ないサービスとなっています。
Yahoo!ADSLは現在も新規申し込みを受け付けているため、「ヤフーのADSLは終了しない」と言えるでしょうか?
ヤフーだけADSLを終了しない根拠はどこにもないため、使い続けるのはリスクがあります。

・ヤフーADSLが終了するギリギリまで使う
・早めに違うインターネット回線に乗り換える

どちらかの対策が必要となってきます。

 

ADSLが安い理由

ADSLは既存の電話回線を使うため、新たに回線を引く必要がありません。
高周波数帯を使っているため電話を使っても耳に聞こえず、電話回線に影響することがないサービスです。
通信業者にとって「新たに回線を引く必要がない」ため、ADSLは格安のサービスを提供することができました。

 

ADSLは安さが一番のメリット

光回線だと5,000~6,000円くらいかかるところを、ADSLなら月々2,000円程度で済んでしまいます。
Yahoo!のADSLでは最安値が「BBバリュープラン」で月額1,265円です。
今では1人1台携帯電話を所有している時代のため、家庭で使うインターネット回線が月々1,000~2,000円使えるのはメリットが高いといえるでしょう。

 

田舎でもADSLが使える

アナログの電話回線は田舎だろうと都会だろうと通っています。
そのためADSLは山間部でも使えて、人口が少ない地域で未だに使われています。
一方で光回線は光ケーブルの設置が必要で、費用もかかるため日本全域に通っているわけではありません。

 

Yahoo!ADSLを解約する方法

Yahoo!ADSLが遅く解約したいと思ったら、Yahoo!のお客様サポート電話に連絡しなければなりません。
電話では「ヤフーBBのメールアドレスはどうするのか?」「新しい回線の契約は住んでいるのか?」など詳しい説明を受けます。
回線を乗り換える場合は、「新しい回線を契約する」→「ヤフーBBを解約」という流れが必要です。
先にYahoo!を解約してしまうと、切り替え時にインターネットが使えない時期が出てきてしまいます。
ヤフーBBのメールアドレスを残す方法も教えてくれるため、必ずサポートに連絡してください。

 

・0時~19時に連絡する

解約に必要なお客様サポートは、10時~19時までの営業です。
サポートでは本人確認が必要となるため、電話番号の発信をしておきましょう。
契約で登録している電話番号が変わっている、解約している場合は注意が必要です。

 

モデムの返却に注意が必要

Yahoo!ADSLではモデムはレンタルの扱いです。
返却をしないと費用がかかってしまう可能性があるため注意しましょう。
期間までに返却しないと督促状が届きます。
それでも返却しない場合はモデム1台につき16,000円の違約金を支払わなければなりません。

 

YAHOOのADSLが遅いトラブルは多いみたい

YAHOOBBでADSLが急に遅くなったという声が多い

 

私もYAHOOBBに契約していますが、速度が急に遅くなる事がありました。
ネットで調べてみると、同じように感じる人は多いようですね。
光に乗り換えようか?とも考えたのですが、料金が倍近くになってしまうことや、光に変えても必ずしも速くなるとは限らないようで、躊躇していました。

 

色々と調べてみると、WiMAXのほうが良いのではないかと思って調べてみたり、光の価格で安い所が無いかも調べました。
でも、結局はYAHOOのプロバイダーメールは変えたくなかったので、他社はあまり考えられませんでした。
WiMAXだとメールアドレスが変わるし、そもそも付いてきません。
仕事にもメールアドレスは使うため、どうしてもフリーメールではまずかったのです。

 

WiMAXに変えてドメインを取得して固定のメールアドレスを使う方法

光に変えて料金が高くなっても良いからYAHOO光に変える方法

このまま速度が遅くても我慢する

ADSLとWiMAXの2つ契約

 

これらの方法が考えられました。
最終的にはメールアドレスが維持できて、ADSLの通信速度が不安定なときにWiMAXを利用すれば良いのではないかという結論に達しました。

 

WiMAXは災害に弱く、台風などの影響を受けやすいと聞きました。
ADSLは東日本大震災でも影響はまったく無かったです。
WiMAXの1台のみだと仕事にパソコンを使う場合、デメリットが大きすぎたわけです。

 

今ならWiMAXが月々2,000円くらいのキャンペーンもあったりしますからね。
将来はWiMAX2+に一本化されるみたいで、WiMAXのほうは格安になってきているのかも?

 

YAHOOのADSLの不都合は意外と多く起きているようで、ADSLも利用者が少なくなってきているのか、サポート面がちゃんと行われなくなってきたのかもしれませんね。
モバイルデータ通信に乗り換える人が増えるのも何となく分かります。

 

ちなみにYAHOOに光に変えたいのでと問い合わせたら、割引制度は無いとのことでした。
はじめて申し込む人には2年間サービスとかあるのですけどね。
YAHOOは継続している人にはあまり優しくはありません。

 

YAHOOを解約する方法

YAHOOを解約しても1年間くらいは今のメールアドレスを使い続ける方法もあります。
月々300円程度支払えば、休止扱いとしてくれてメールアドレスは1年くらいは生きています。
ほかのプロバイダーだとメールアドレス飲み契約できるプランがあったりしますが、YAHOOはあくまでも休止扱いで、他社に乗り換えてやっぱりYAHOOという場合に残しているのみです。

 

また、YAHOOに解約の申し込みを電話ですると、謎の?格安プランが出てくるという説もあります。
月々2,000円くらいになるらしいです。
今はやっているか分かりませんが、以前はこう言った裏技も使えたようですね。

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